個と集団

【No.1747】

 

個別の最適化が叫ばれてから徹底的に「個」を大切にする動きが出てきた。

 

これまでの状況を打破するには必要な強い動きだと思う。

 

「個」の見方として学ぶべきことは多い。

 

でも、「集団」と「個」の二項対立のような構図になるのは好きではない。

 

集団の中で学ぶことも多い。

 

自分自身も集団の中で確立されてきたという自負がある。

 

だから、「集団」生活の中で「個」を重視する考え方の「個」を大切にすることは好きである。

 

これは一般の学校でも実現できると考えている。

 

大人が変われば子どもが変わる。