【No.1748】
自分の教員としての力の中で圧倒的に弱いものがある。
それは「いじられ力」である。
そもそも人生であまりいじられてこなかった。
どちらかと言うといじる側の人間だった。
でも、教員をやっているといじられ力のある人をとてもうらやましく思う。
同僚からも生徒からも上手い具合にいじられる力は学校に必要な力である。
自分にはそれがない。
このまま歳を取っていったら余計にいじられなくなる。
次年度はいじられ力の強化を最大目標にしようと考えている。