報告

【No.1826】

 

教え子が中学校の教員になろうとしている。

 

そんなことをわざわざ学校まで報告に来てくれた。

 

自分が知っている中では、その人が初めてである。

 

自分が担任をしているが、何だがムズムズするような変な感覚である。

 

これだけ教員はブラックだと叫ばれている中で、教員という職業を選んだことは素直に嬉しい。

 

ニコニコして話していた姿が印象的である。

 

この笑顔がずっと続いて欲しいなあ。