ピンチ

【No.1938】

 

ピンチはピンチ

ピンチはチャンス

 

これは共生している。

 

同じ事象が起こっても捉え方次第で変わる。

 

いつも「ピンチはピンチ」と捉えている人もいれば、いつも「ピンチはチャンス」と捉えている人もいる。

 

でも、数回そのマインドでうまくいったからといって、常にそれではよくない。

 

「ピンチはピンチ」と捉えてばかりでは、信頼してもらうことができない。

 

「ピンチはチャンス」も捉えてばかりでは、どこかで足元をすくわれる。

 

だから、いつもどちらの視点ももちながら、過ごす。

 

それが物事をフラットに見ることの手助けにもなる。