テレビ

【No.2252】

 

NHKの「時をかけるテレビ」を観た。

 

2004年に放送された、「お母さんに会いたい フィリピンムスリムの兄と妹」の回である。

 

20年も前の番組だが、心を打たれる。

 

本当に色褪せない。

 

家族愛、宗教争い、児童労働など考えさせられる。

 

辛い状況でも笑っていられる心が素晴らしい。

 

こんな夜だが、背筋が伸びる思いだ。