今日の学び

【No.112】

 

前任校のTG先生と濃い2時間を過ごした。

 

・気持ちより行動が先。

・子どもが言えない課題は課題ではない。

・課題が自分で言えれば、7割解決したも同然。

・宗教を押し付けるわけではないが、様々な宗教の在り方の共通点を探ることで、多様な価値観のベースが見えてくる。

・教室の安心感をいかに感じさせるか。

・高次元を知ることで、現在の次元を把握できる。

・教材研究から人生研究へシフト。

・地域密着の学校の在り方が問われる時代へ。

・道徳的「実践力」を身につけさせる。

・答えが「わかる」はその過程や理由を説明できることである。

・新しい取り組みではなく「過剰」な取り組みが、その学校の印象を決める。人並みで終わらせない。

・教員とのつながりより、子ども同士のつながりを強化する。

・まとめをしてから練り上げる。教師からの視点。

・予想の段階で根拠を求めない。

・高学歴、高収入だから幸せとは限らない。高学歴なのに就職できない。高収入だけど自殺してしまう。何故だろうか考えさせる。

・「自分の言葉」を大切にさせる。

・軽重をつけることの大切さを学ばせる。判断できる人に。

・相手をコントロールできない。自分をコントロールする。在り方の見直し。

 

現任校になってから多くのことを感じているが、学べていないと実感した。

自分の課題意識の低さ、アンテナの低さを感じた。

もっともっと具体的に自分の課題をつかみ、もっとまたと具体的に方法を探る。

考え方は『』から変える必要ない。

 

刺激的だった。