【No.136】
今日は8名と比較的少なかった。
「先生の話は具体的でありがたい」
と、複数の保護者に言っていただいた。
これまでは「数学を頑張ってほしい」「もっと勉強時間を伸ばした方がよい」など保護者でも想像できそうなアドバイスが多かったようだ。
具体的になり過ぎて誰のことか特定できてしまいそうなので、話したことは書かないでおく。
一貫しているのは、
生徒自身が課題意識をもち、
具体的に改善方法がわかって、
いつどこでどのように勉強し、
継続するためにどうやって保護者がかかわっていくのか、
を段階に応じてアドバイスをした。
教師は1年契約だと思っている。
でも、友だちや保護者は違う。
そう考えると、自分の言動も必要なことが絞られる。
明日の最終日も具体化して話していこう。