実感

【No.178】

 

「困った人」ではなく、「困っている人」だと思って接する。

 

これは初任者研修のときに学んだことである。

 

生徒でも保護者でも同僚でも同じである。

 

困った人だなあと思って接していると自分の気持ちも下がるし、知恵が出てこない。

 

「苦痛」と感じてしまう。

 

しかし、「困っている人」と思って接すると気持ちも下がらないし、知恵が出る。

 

同じ相手でも、この解釈の違いは大きいと感じている。

 

初任者研修で学んだことって大事なんだなあと実感している。