クラスのアイデンティティ

【No.219】

 

今週は面談週間である。

 

1対1で話すので、面談をしていない子は自習である。

 

学年の先生が教室に入ってくれる。

 

自習の様子を聞くと

 

「君たちどうしたの?と言いたくなるくらい静かに自習していたよ。」

 

と教えてくれた。

 

クラスの「当たり前」として自習の在り方が存在している。

 

「担任の手から離れてもいつでもどこでもできる」というのは価値のある力だと思う。