ピボット

【No.253】

 

普段テレビを観ないが、Eテレの芸人先生をたまたま観ている。

 

「先生」とついていたから観てみたが、面白い。

 

バスケットボールのピボットのように、軸足を決めてもう一方の足でアイディアを探る。

 

これは授業づくりでも同じである。

 

一本軸となるものがあって、その伝え方だとか含みのもたせ方などアイディアを出す。

 

肉づけし過ぎて何が大事かわからなくなることはない。

 

軸足が決まっていればそんなに遠くまでいけないからである。

 

授業も仕事もシンプルを目指しているが、肉づけは臨機応変さや理論武装にもつながる。

 

面白いことを知った。