【No.437】
最近気になる子がいつも以上に気になるようになっている。
よくない傾向(自分に余裕がない)である。
今日は先日『学び合い』の本を紹介した先生とのんびり話す機会があった。
学園祭準備をしている様子を見ながら、その方は「主体性」に感心している様子だった。
確かにものすごく「主体的」である。
そのための手だても打ち続けている。
その先生が「時間いっぱい集中し続けることができる子はそうそういない。多少の脱線も受け入れてあげないと」と言った。
「あ、そうだった。そうだった。」
生きづらくしているのは自分だった。
とてもすっきりした時間になった。