工夫

【No.466】

 

マンガのある1話である0点を取り続けているのび太がある日突然100点を取った。

みんなに100点を取ったと言ったらみんなに信用されなかった。

のび太は「誰も信じてくれないならいいや」とスネる。

 

大まかな流れはこのような感じ。

 

これを道徳で扱おうと提案された。

オオカミ少年の様に使いたい様である。

 

この提案をされ資料を読んだが「リスク」の方が強く、とりあえず扱わない方向で話し、別の資料で授業を行った。

 

今週はこの資料を扱う方法はあるのかと考えていたが、思いつかず…。

 

素材にまず納得いっていないからであるが、工夫する力はまだ弱いと感じた。

 

とりあえず今年度扱うことはないかと思うが、もう少し延長して考えてみよう。