【No.1037】
今年の学年はなかなかデリケートだなあと思う。
小さな心の火を吹き消さないように大事に大事にしているつもりである。
でも、多分もっと繊細に言葉を選ばないといけないんだろうな。
そう思わせる生徒の反応である。
自分の力量向上にもなると思い、授業を積み重ねていこう。
「頑張っている」だから「OK」ではない。
「結果を出す」
とてもシンプルだが、方法は無数にある。
生徒にも伝えるなら、自分も結果を出す。
生徒を通して自分の在り方と向き合っているのだろう。
自分がまだまだだと感じられることの喜びを明日への活力にする。