『学び合い』の語り

【No.1210】

 

『学び合い』の核でもある「語り」はとてもエネルギーがいる。

 

最初に語る日もあれば、最後に語る日もある。

 

最初も最後も両方語るときももちろんある。

 

時には途中で活動を止めて語ることもある。

 

語りは『学び合い』の中で、とても重要な要素であるのは間違いない。

 

だからこそ、いつ何をどのように伝えるのかと毎回悩む。

 

悩みながら語る。

 

これまで一度と同じ「語り」はない。

 

同じような内容でも語る相手が違えば話の構成だって変わる。

 

特にクラスのよくない状況をありのまま語るのは本当にエネルギーがいる。

 

5分と語ってないのに50分説明しまくる講義型の授業よりも疲れる。

 

今日はその日だった。

 

何が伝わったのだろうか。

 

明日はどうなるかなあ。