単元構想

【No.1215】

 

仕事の分量的に毎時間のように指導案を書くことはできない。

 

だけど、単元構想は必ず作っている。

 

リフレクションシートとつながりをもたせながら生徒にも提示する。

 

「何を」「いつ」「どれだけ」学ぶのか見通しをもてるようにさせたい。

 

そのためには教員がその見通しをもつことはマストである。

 

それに加えて、教員自身だけでなく、それをどのように生徒と共有するかが大事である。

 

見通しをもたせることで、生徒が自分で学んでいくための安心感にもつながっていると感じている。

 

今日は今年度分の単元構想を作り終えた。

 

一安心である。