【No.1504】
担任は積極的に副担任と協力して仕事を分担すべきだと考えている。
単に担任の仕事が多いからではなく、複数の目で見た方が救われる生徒が多いからである。
どれだけ力があっても担任1人が見れる範囲は限られている。
担任と合う合わないも限界がある。
だから、副担任が新人で頼りなかったり、ベテランでも指導法に偏りがある人だったりしても役割を分担する。
もちろん相方によってお願いする場面や内容は変える。
担任はバランスを考えて副担任にお願いする。
学年主任はその狙いをもって学年団の中でペアを決める。