段階

【No.1529】

 

0 わからない

1 説明を聞いてわかる

2 自分で調べてわかる

3 一人で解ける

4 類題を解ける

5 速く解ける

6 人に説明ができる

 

の段階がある。

 

多くの生徒は1や2の段階で「できた」と認識してしまう。

 

確かに「わかった気」になることも大事だが、実力とは言えない。

 

6を目指して実力を磨いていく。

 

そんな態度が望ましいのではないかと話した。

 

実感があるようで納得度は高そうである。

 

次回の授業が楽しみである。