【No.1729】

 

今日は生徒指導の方法についてじっくりと話すことができた。

 

これまでどのように指導してきたのか

どんな反応があったのか

これからどうしたいのか

 

など、会話をしながら聞き出した。

 

とにかくその教員はかなり疲れている様子だった。

 

そして、きちんと指導したいタイプだということもわかった。

 

時間が解決するとか見守るとかは苦手なタイプだ。

 

まずは、これまで手を尽くしたことに対する感謝を伝えた。

 

そして、こんな方法もありますよと「教員」「同級生」「保護者」の視点から3つ提案した。

 

別にどれかに絞る必要はないが、どれなら事態が好転しそうかイメージしてもらった。

 

自分が何とかするという気持ちは大切にしつつ、選択肢の幅を広げることができたのではないかと感じている。(まあ話を聞いてもらえたというだけで、大方満足しているようではあったが…。笑)