【No.1849】
小手先の技術ばかりで楽しようとしている教員がいる。
前は上手い下手はあれど、一つ一つに「想い」が乗っていた。
すれ違うこともあったが、生徒は最終的に信頼関係を築いていたように感じていた。
しかし、今は表面的な言葉は話しているが、そこに十分に「想い」がないからつながりが薄い。
しかも、仕事を振ることを覚えて自分自身は自分についてきている生徒ばかり見ている。
それでは生徒との距離が離れるのも当たり前である。
作業ではなく、どれだけ「想い」んをのせられるかが大切だと考えている。
あぁそんなことを思い出した一日だった。