【No.1893】
勤務校には活きのよい若手がいる。
その中でもまだ担任ではない人もいる。
これまで担任について語られた本は数えきれないほど出ている。
でも、副担任の本はほとんど見ない。
ここ数年チームづくりを考えることが多いが、積極的に副担任して学年を活性化させることもできるのではないかと考えている。
管理職も「担任」に重きを置き過ぎず、狙いをもって学年団を組織できるようになると面白いと思う。
全国的には教員不足で、担任をあてがうのも大変な地域もあるが、勤務校はそうではない。
担任教育には力を入れてきたが、副担任教育も面白そうだ。