【No.1911】
学年団が同じ方向を向く。
これはみんなに同じ言動を強いることとは違う。
それぞれが大切にしていることを共有し、それを深掘りし、発揮できる環境を設定することが大切だと考えている。
学年部会での共有もそうだが、もっとラフな場での共有も必要だ。
「どうしたいのか」から「だったらこうしてみれば」が、たくさん生み出される環境にしたい。
思いが全くない人はいない。
それを引き出す環境があるかどうかが肝心だ。
そして、その環境がなければつくればよい。