【No.2026】
仕事をしていて100%の想いを伝えることは多々ある。
でも、その80%いや、60%でも響けば十分かなという構えも大事だ。
何ならクラスが40人で、1回の話で1人にしか響かないなら40回伝えればいいじゃん。
それぐらいの構えだ。
「こっちは100%の想いで伝えて、100%の力でやっているのになぜ100%で行動しないのだ」という感情でいると身がもたない。
何回でも伝え続ける。
一発に懸けるのではなく、何発も訴えかける。
「お、前は響いていなかったのに今日は響いたのかな」なんて感じで楽しみながら続ける。
「続ける力」は、教員の大切な力量の一つである。