【No.771】
今日は学校に足が向かない生徒のところに家庭訪問をする。
生徒も保護者も悩んでいる。
やらなきゃいけないけれど、なぜエネルギーが湧いてこないのかわからない。
ずっと悩んでいる。
自分を責めたり、人のせいにしたりを繰り返す。
力になりたいと思って接するが、何を伝えればよいのだろうとこちらも深く考える。
できることは、まず共感すること
そして、居場所があることを伝えること
何より学校に行けていない自分でも受け入れてくれる人がいると認めること
である。
これがどこまで正しいのかわからない。
でも、それが今できる最善策だと思って一生懸命伝えた。
何か響いていればいいなあ。