【No.548】
学校に足が向かない生徒がクラスに複数いる。
クラス編成をする時点でその状況がわかっている生徒が2人。
想定外にそのような状況になった生徒が3人。
そういう生徒を任せてもらえるようになったと思ってやっている。
最近学校に足が向くようになった生徒が2人いる。
内心ものすごく嬉しいが、目立って特別扱いはしない。
「クラスの平常」に慣れていく必要があるからだ。
とはいえ、それぞれの生徒と仲のよい生徒に「今日◯◯さん来るからね。」とちらっと声は掛ける。
でも、そのくらい。
周りも受け入れるためにどんな声掛けをしようか考える。
それも大事。
その生徒も周りも育てることが社会に出て、救われる人を増やす方法だと思っている。
それをクラスで整える。