動くための配慮

【No.2343】

 

今年の学年団もいちいち指示をしなくても考えて勝手に動いてくださる。

 

目的と大枠は伝えているが、そこにたどり着く過程は基本的に任せている。

 

そして、戸惑っているときだけでなく、調子のよいときにも声をかける。

 

意外と「困っているときだけ」サポートの声をかける人がいるが、それは違うと考えている。

 

それが続くと声をかけられたら「何かよくない状態なのか」と勘繰られてしまう。

 

それは理解するのに障壁になる。

 

自分なりの配慮である。