自分を振り返る

【No.241】

 

研修で、

 

成績下位層の子は、

「授業でそのときはわかった気にはなるが、翌日忘れる」

「授業中は頑張っているように見える」

「そもそも授業がわからない」

 

成績中位層の子は、

「授業の内容に関する発言はできるが、定着しない」

「考えていることに満足している」

「何がわかっていて何がわかっていないのか区別できない」

 

成績上位層の子は、

「ハングリー精神が足りない」

「言われたことをやれて満足している」

「周りよりやれていることで満足している」

 

などが挙がった。

これに対しての解決策を考えた。

 

…。

 

でも、これって大人も一緒ではないか。

 

会議をしていて「あ、これ自分もだ!」と気づいた人はいるのだろうか。

 

これに気づけるかは生徒理解し、解決できるか大きく影響する。

 

それがわかる人に明日確認しよう。