向上のために

【No.388】

 

「主体的・対話的で深い学び」

 

これについては部活動では高いレベルで実現できている。

 

数学の授業でもそれなりにできているのは、部活動でのイメージ・感覚があるからである。

 

時代に逆行しているようだが、授業があんまりうまくいっていない人は、部活動をうまく運営することに注力するとよいと思っている。

 

授業よりも部活動の方が充実させやすい。

 

強い思いがあるかはそれぞれだが、生徒は自分で選択しているから少しは興味がある中で運営できるからである。

 

授業スキルを向上させる上で、部活動は一役買っているようにも思う。

 

何でもかんでも部活動の縮小が「善」だとは思っていない。