学び

【No.599】

 

今日は同僚に「距離が近い」と言われた。

 

自分ではそんなつもりないが、相手からすると近すぎるようだ。

 

この距離は「物理的な距離」と「精神的な距離」の両方が含まれているようだ。

 

「近ければよい」というものではないのは理解できる。

 

これまでその距離感で指摘されたことはない。

 

しかし、言わなかっただけで「近いな」と思っていた人もいるだろう。

 

30歳にして学ぶ。

 

これは「多様性」を担保していないと大人まで気づけないことも意味しているのではないかと思う。

 

普段一緒にいる人を限定するのは、そのときは気楽でよいかもしれないが、気づけないことも多い。

 

「多様性の担保」は必要なんだなあ。