【No.665】
今日は生徒指導案件が2件。
居残り指導が4件。
保護者対応が10件。
週の初めからフル回転。
途中腹が立つこともあったけれど、トーンは抑えて低く響かせる感じで対応できた。
意図的に凄むことはあっても大声は出さない。
というか、基本的に自分は話さず、生徒に話させる。
自分が話すとレールを敷いてしまう。
中学生にもなるとそのレールに沿った反省をすればよいと考える。
だから、レールを敷かない。
自分で解決の道を構築させる。
そして、「何で?」「何のために?」「相手はどう思うと思う?」などの問いかけシャワーを浴びる。
生徒は頭を使っただろうなあ。
これからの変化に期待している。