【No.1014】
今日は昨年度学年主任をしていた学年を今年度担当している先生方と話をした。
今は個人面談を行なっているが、あるクラスで5人中5人が「好きな教科は数学」と答えたようだ。
もちろんクラスの一部とはいえ、嬉しいことである。
「得意な教科」よりも「好きな教科」として捉えてくれているのが何より嬉しい。
好きこそ物の上手なれ。
どんどん学んでいってほしいものである。
また、その学年はタブレットをもらった翌日からZoomを用いて生徒が勝手に「勉強会」を開いているようである。
こちらが指示をしなくてもそうやって自分たちで環境をつくれるのは強い。
何とも頼もしい限りである。
自分だけの力だはないのはもちろんだが、言葉がけの方向性は間違っていなかったと思っている。