理解

【No.1112】

 

ブログは昨年の8月24日振りのようだ。

 

続けることをやめるとこんなにもあっという間に月日が経つのだと感じた。

 

元々「やるならやる。やらないならやらない。」とはっきりしているタイプだからこうなるのは予想していた。

 

さて、この間に公私共に色々とあった。

 

今回は「分かり合えない人もいるのだ」と強く感じることがあったから現在地を書き記しておく。

 

腹の底から理解し合える人はそうそういないが、程度はあれど「共通理解」の部分はちょっとずつでも広げて来れた(と感じている)。

 

日々の仕事の「余力」の部分で思考し、対話を重ねて来たがことごとく伝わらない。

 

伝わらないどころか、相手は攻撃し始めている。

 

自分としては、相手を「困った人」ではなく「困っている人」と捉えてできることを尽くしている。

 

周りにも相談し、協力してもらっている。

 

今年度も終わりが見えて来たが、こんなにも理解し合えないのは初めてである。

 

適度に距離を取れればよいのだろうが、それをさせてくれないし、問題の先延ばしは板挟みになる生徒が可哀想である。

 

相手の「見えない」を少しずつ「見える」にしていく努力を続ける。