【No.1228】
目上の人には敬語を使う。
これは社会で生きていくには非常に大切なことだと思う。
もしかすると「目上の人」ではなく、仕事で関わる人全てに敬語を使う。
これが当たり前の人もいるだろう。
場合によっては分け隔てなくタメ口でよい職場もあるのかもしれないが、それは圧倒的少数であろう。
何より敬語を使うことは相手を尊敬することにつながる。
平たく言えば、相手を大切にすることだ。
あなたのことを大切にしていますというメッセージが伝われば、その人は悪い気はしないし、円滑なコミュニケーションにもつながる。
あいさつと並んで、敬語はコミュニケーション能力の中でトップレベルに大切だと考えている。