【No.1246】
今日はじっくりと生徒指導を行った。
明らかにルール違反をしていることが2つある案件である。
人によっては叱責したり、問い詰めたりしていただろう。
元々そういう指導は好きではないし、生徒にとっても学びは「あ、この人怒らせると面倒くさいな」だけだと思っている。
ルール違反が2つあったので、1時間半ほど掛かったが、じっくり話せたと思う。
何がどういけなかったのか事実確認はさっさと終え、理不尽に感じていることや将来について話しを聞くことができた。
あと、教員はどうして指導しているのかやどういう願いを込めているのかなども話せた。
小学校のときにはそのような教員はいなかったようだ。
だいぶ理不尽な指導をされてきたのだろうと容易に想像できる。
やはり話してみないとわからないことはたくさんあるなあ。