【No.1345】
「どうやって勉強しているのか友達に聞いてごらん」
と言うことはこれまで何度もあった。
しかし、このように言うだけで実際に友達に聞いてみる人は一握りなのだろうと思う。
なかなか聞きにくいし、伝える方も自己流でそれが聞いてきた人に合う保証なんてないし…。
と思うのも無理はない。
だから、最近はどんどん公表している。
「こうやってノートをまとめている人がいたよ」
「こうやってポイントを整理している人がいたよ」
など、よい姿をどんどん勝手に広めている。
狙いとしてはある程度広まったところで、次のレベルへの質的変化を期待している。
一定数はみんなと同じレベルでは気が済まない人たちがいる。
その人たちへの刺激にもなる。
ちょっと実験チックではあるが、楽しみである。