【No.1449】
前年度までもっていた学年団がガラッと変わることがよくある。
この時期になると「そろそろ生徒たちは羽広先生がいなくて寂しくなるんじゃないですか?」と言われることがある。
実際に今年度も言われた。
喜ばしいことなのかもしれないが、自分は少しも嬉しいと思ったことはない。
どんな人ともどんな状況でもうまくやっていける人になってほしいと願っている。
羽広先生がいないと色々とままならない状況では自分の指導がうまくなかった証拠である。
こういうことを言ってくる人は褒め言葉として言ってきているのか、若干いじってきているのか判断しかねている自分もいる(表情からすると前者なのだろうが…)。
新たな学年で堂々と、生き生きとしている生徒を育てたい。