サポート

【No.1497】

 

最近バーンアウト傾向の生徒がいる。

 

4月から気持ち新たに走り続けてきたが、思うように結果が出ず、心が折れかけているのだろう。

 

こういうときにはどんな言葉をかけてもダメである。

 

本人が結果を出すのが1番である。

 

結果を出せるように「上手に」もっていき、さも自分の頑張りでできたかのように思わせる。

 

もちろん本人の頑張りもあるが、周りが気づかれないくらいの上手いサポートをする。

 

そんな関係を築いている。