語りの幅

【No.1856】

 

最近の語りは生徒の「得」となることを話すことを心がけている。

 

下手に「助け合い」「一人も見捨てない」を押し過ぎると心が離れていく。

 

だから、自分(たち)にとって「得」であることをいかに理解してもらえるかを重視している。

 

「徳」で響く生徒もいれば、「得」で響く生徒もいる。

 

語りの幅は必要である。