同じ授業をする

【No.44】

 

 学年の道徳担当を自分と同僚の2人を中心に考えている。

 

第6の習慣「シナジーを創り出す」の内容に合ったものを作った。

 

共通のプリント、共通の発問をすることで実際に授業を行った。

 

結果的には深められたクラスとそうでないクラスにわかれた。

 

自分のクラスはまずまず目標は達成できたと思っている。

その要因として、「言葉がけで焦点化する」「取り組む価値を語る」ことが挙げられる。

他のクラスではあまり意識されていなかったからだ。

 

自分自身いらない言葉が多かったり、同じ内容を言い換えたりしていたので、まだまだ拙い。

 

授業スキルは確実に存在し、そのスキルの差で子どもの変容も大きく変わる。

 

それを思うといつも怖くなる。

 

だから、勉強する。