【No.525】
朝礼、授業、HR活動、終礼…。
学校では様々な時間の区切りがある。
それぞれの時間で共通していることは、「その時間は全員のものである」ということである。
クラスでの話し合いのときに特定の個人が意見をぶつけ合って不穏な空気になることがある。
これは話す内容もそうであるが、全員の時間を数名が奪っていることで、雰囲気が悪くなる。
こういう事実に対して、教員は指導をする。
特定の数名だけを指導する人、クラス全体を指導する人、コーディネーターを指導する人、後で個人を呼んで指導する人…。
その教員のカラーが出るところである。
生徒に振り返らせる機会を設けることは必要だが、教員自身にも向けたい。
自分の話していることはこのクラス全員に必要なことなのか。
一部の生徒だけでよいなら伝え方はどのような方法が適切か。
教員自身も、生徒「全員」の時間を使って話していることを自覚して話す。
そうすることで、話は端的になる。