【No.535】
職業学習が始まった。
「どうして教員になったのか。」
を学年担当の先生に聞く時間があった。
1人3分程度であったが、生徒は興味津々な様子。
振り返りにも「先生になった理由がわかって新鮮だった」などとポジティブな反応が多かった。
改めて教員は「身近な大人」として認識して過ごしていく必要があるなと感じた。
また自分自身初心を振り返ることもできた。
自分の中で変化しているなと感じていたのは、学生のとき「教員になりたいと思う理由」は現在ほぼ意識の中にない。
それ以上に大切にしたいことができているからである。
それがわかったことも収穫である。