最初にやること

【No.596】

 

学年で一年後の生徒の姿、そのための手だてを共有している。

 

同じ学年部で信頼を置いている人と話をした。

 

かなり感覚が似ている。

 

「生徒の成長のための指導」

 

これはブラさないようにしたいと共有した。

 

そのための具体的な行動方針を全体化しよう。

 

まずは生徒情報の共有と生徒指導の軽重である。

 

統一すべきは活動ではなく、指導にあたる心の部分だと思っている。

 

指導の方法ばかりに話がいきがちだが、それは最初に話すことではない。

 

その感覚を浸透させる。