【No.40】
クラスの生徒の個性。
学年のクラスの個性。
学年の職員の個性。
学校の職員の個性。
みんな違って当たり前。
多様性を担保しながら、まとめる。
自分の個性をクラスみんなが生き生きと表出できるクラスを運営できる人は、立場が変わってもできる。
…訳ではない。
単に子どもを乗せるのが上手いだけの人もいるからだ。その場その場では楽しんでいるが、大きな成長は見られない。
でも、本当にできる人は、そこは一致する。
違いは、ビジョンとシステムである。
想いと技術のかけ算である。