【No.1800】
授業が数回進んでいる。
同じ教材を使っていても学級によって反応が違う。
だからこそ語りの幅が生まれる。
当たり前だが、同じことは言わない。
同じような内容でも他は語り方を変える。
4月は大変だが、クラスが一人ひとりが変わっていくのが目に見えてわかるから楽しさもある。
でも、多くの人に響いていても数名背を向けた反応の生徒がいるのも事実である。
そのような生徒が周りに巻き込まれて変わっていくようにまた語りを考える。
毎年同じことなんて一つもない。