【No.1987】
トラブルが起こったときにいつも行っているのは、「予兆があったのか」や「予防はできたか」を考える。
多くの人はトラブルが落ち着いてホッとして終わる。
意識のある人は今回の対応がよかったのかを反省する。
でも、それだけでは同じようなことが経験年数が上がっても起こる。
「予兆」「予防」を考えることがもっと早めに対応することにつながるし、問題が小さい時点で解決させることもできる。
問題が起こるのは当たり前という構えに加え、問題の質にも意識を向けたい。