道徳

【No.2072】

 

今年の元日にあった能登半島の大地震についての道徳をつくろうかと思っているが、なかなか手が進まない。

 

思い入れのある地域だし、自分も中心部ではないが、強い揺れは経験した。

 

余りにも近い(身近)出来事過ぎて授業にしてよいのかと思う。

 

また、震災のことを扱うとどうしても被災された方に触れることになる。

 

被災された方の気持ちを十分に汲み取れるのだろうか。

 

被災された方は勝手に教材にされて嫌ではないだろうか。

 

そんなことを考えると手が止まる。

 

うーん。

 

少なくともつくるのは今じゃないのかなあ。

 

こういう内容で教材を作っている人に聞いてみたい。