具体と抽象

【No.2247】

 

数学は

 

具体から抽象へ

抽象から具体へ

 

の繰り返しである。

 

そのつながりがわからないまま公式を覚えさせて当てはめて使わせていても意味がない。

 

というか、頭に入るわけがない。

 

そのつながりをいかに生徒目線に立てるかが授業の課題づくりの肝となる。

 

生徒が内容をつかみ続けられるのは、教員に依存している。