2019-01-11 認める部分 【No.522】 百人一首大会が行われた。 毎年意外な子が活躍する大会である。 今年も予想外にものすごく強い生徒が2人いた。 そういう生徒ももちろん認める。 目立つほど強くなくても、この日のために句を覚えてくる努力をしている生徒も何人もいた。 その子たちも素晴らしい。 「活躍」をどう捉えるかは教員次第。 より多くの生徒を認めるために、多様な見方ができるようにこれからも自分を鍛えていく。