認める部分

【No.522】

 

百人一首大会が行われた。

 

毎年意外な子が活躍する大会である。

 

今年も予想外にものすごく強い生徒が2人いた。

 

そういう生徒ももちろん認める。

 

目立つほど強くなくても、この日のために句を覚えてくる努力をしている生徒も何人もいた。

 

その子たちも素晴らしい。

 

「活躍」をどう捉えるかは教員次第。

 

より多くの生徒を認めるために、多様な見方ができるようにこれからも自分を鍛えていく。