力の無さ

【No.556】

 

道徳の授業づくりのお手伝いをしている。

 

前回の反省を生かし、自分の考えを伝えるのを抑えている。

 

「どうしてこう考えたの?」

「この教材で1番考えさせたい部分ってどこ?」

「この発問だとどんなことを考えると思う?」

 

など、タイミングを見ながら質問し、考えてもらっている。

 

予想以上に時間がかかる。

 

というか、自分のアドバイス力の無さが悲しい。

 

でも、自分で考えて作る段階から1つ段階が上がったように思う。

 

自分自身を鍛えられる環境に感謝して、頑張ろう。