【No.920】
今日は学年道徳を行った。
教材は教科書に載っている「手品師」である。
結果としては失敗。
自分が想定していた展開の2割ほどしか実現できていなかった。
原因を考えてみた。
・道徳の本から持ってきたが、読み込んで自分の言葉にならないまま授業をしてしまったこと
・「誠実」という言葉についてほとんど考えたことのない生徒が2割ほどいたが、事前に把握できていなかったこと
・パソコンのトラブルがあり、視覚的に発問がわからなかったこと
・発問の意図が生徒に伝わらなかったこと
・そもそも発問が多かったこと
・生徒は「対話」の中で深めていくことに慣れていたのに、個人の時間が非常に長かったこと
・話し合いがしづらい場所で活動を行ってしまったこと
・授業にリズムがなかったこと
・「誰に対しての」「どんな行動が」がという部分が曖昧なまま進んでしまったこと
・発問にバラつきがあること
です。
あーあ。まだまだ。
もっと生徒がキラキラした授業を展開できるようにしたいく。